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篠山の『さば寿司』 《おもてなし講座》で学習と実習

商工会主催の《おもてなし講座》に参加中。

今回は、今までとは違って、実習。

さば街道」と、篠山市の「さば寿司」の歴史を

  今井進氏の解説で、あぁそうなんだと・・・・。

   同じ鯖でも「なれ寿司」は海岸線の近くで、

        「塩さばの寿司」は山間部で、

    お祭りのときの、最大の贅沢だったと・・・・。



いよいよ、隅田雅春氏の指導で、「さば寿司」。

  昭和63年9月に開かれた「北摂・丹波の祭典~ひょうご88食と緑の博覧会」で、「さば寿司」を篠山市のひとつの特産物として、販売を始めたのだとか・・・

 篠山のお祭りには、「さば寿司」と「あんころもち」が必ず・・・だとも教わった。

さば寿司①
さば寿司②

さばと寿司米は既に用意をしていただいており、

  木の枠で押し寿司用にできており、その枠にさばを入れ、更にすし飯を。

    グッと抑えて固めたら、枠から押し出し、そして包み込む。


更に、さばの三枚おろしの指導を受けた。


夜、待ちに待った食事。

   もちろん美味しかった!!!

テーマ : 丹波篠山
ジャンル : 地域情報

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プロフィール

茶介

Author:茶介
丹波篠山に移住して20年以上。  まだまだ知らないことがたくさん・・・

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