「さわら」と「ひのき」  大書院で

篠山城跡にある「大書院」。
 2000年に復元された。
  昭和19年に失火で焼失したもの・・・
 焼失当時は瓦屋根であったが、建築当初は「木」の屋根。
 2016-10-04 002 (448x336)

 「杮葺き」=こけらぶき
  木を薄い板にして10数枚を少しづつずらして重ね合わせて貼っていく。
 大書院の場合、厚さ3ミリで36㎝×13㎝の板を15万枚。 

 復元した篠山城・大書院の材料は『さわら)』の木。
  --この字が興味深く、調べてみたが・・・・
   「甚」に「木」を意味させて『』・・よくわからない。
 [意味] あてぎ。木をわるとき、下におく台。 きぬた。衣料をたたくとき、下にしく石の台。 くわの実。 さわら(サハラ)。木の名。ひのき科の常緑高木。葉はひのきに似ている。材は桶オケなどをつくるのに用いる。    甚 [意味] ある事に深入りしている。また、ひどい。 なに。どんな。
ヒノキ科の常緑大高木。山林中に自生し、高さ30~40メートル。樹皮は灰褐色で、縦に裂けてはげる。葉はうろこ状でヒノキに似るが、先がとがる。4月ごろ、紫褐色で楕円形の雄花と、黄褐色で球形の雌花をつける。庭木にし、植林もされる。材は耐水性が強く、桶や建具に用いる。さわらぎ。


亡くなった母親が、『のお櫃』を好んでいたと、妹が言ってたことを思い出した。


ともかく、「」と「」を比べてみた。


  葉の裏に特徴があると、ネットの写真で見て、ホンマ物を見ようと朝ちょっと早く出かけた。


  篠山城跡二の丸に河合元文化庁長官が植樹された一本のの木

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2016-10-04 004 (2) (337x448)


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 の木もあるのだが、枝が高くて葉が近くで見れない。。。

  「春日神社」の森に「」があった記憶がしたので、そちらにも行った。

   ちょうど手ごろな高さに枝があり、葉を観察できた。

 

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 まず、
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〔Y〕の字に見えるのが「ひのき」。

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2016-10-04 056 - コピー (336x448) 

〔X〕に見える。これが「さわら

ちょっと面白いなと、一人喜んでいます。

テーマ : 丹波篠山
ジャンル : 地域情報

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Author:篠山スマイル
是非、篠山においでください。
勝手な情報がお役に立てば、良いのですが・・・・

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