- 2013-12-26 :
- ぶらり散策
小原の梅田春日神社 大きな石燈籠
12月26日(木)、多少体調不良ながら、年内にはとあいさつを兼ねて知人宅に行った。
帰路、道路の向こう側に鳥居が見えたので寄ってみた。
---小雨か小雪が・・・・

気になっていた、梅田春日神社だった。
拝殿の裏に、気になる何かの後・・・



境内の燈籠も古い歴史を感じさせた。

この神社は篠山市の西紀・草山にあり、また藤阪にもあった。
ブログ・藤坂の梅田春日神社と妙見堂:http://sasayamaguide.blog.fc2.com/blog-entry-362.html
もちろん素人のことで良くはわからないが・・・
昔は【神】として山の上の大きな巨石などを信仰していた。
そして、神殿は、仏教伝来以降に関係があるのではないかと思う。
おそらく、それまでは特に建物はなかったのでは・・・
むしろ、ムラの人々が集まる場所だったでは・・・・
この「梅田春日神社」が北の現京都府からの民族の移動というか広がりを示すものだと・・・
奥田楽々斎氏は「多紀郷土史考・上巻86頁」でそのようなことを書かれている。
この小原の南には「櫛石窓神社」があり、その勢力圏内であった事も間違いないと思われる。
そのため、これより南には「梅田春日神社」がないのはそのためかなと・・・・
又ひとつ、この神社前に大きな石燈籠があった。
この北、小原の大日堂の前にも同様な燈籠があり、昔の通行の助けとなったのだろうか。
草山でも、こうした燈籠を見かけた。



----07/18 草山で(崩れていたが・・・・)

帰路、道路の向こう側に鳥居が見えたので寄ってみた。
---小雨か小雪が・・・・

気になっていた、梅田春日神社だった。
拝殿の裏に、気になる何かの後・・・



境内の燈籠も古い歴史を感じさせた。

この神社は篠山市の西紀・草山にあり、また藤阪にもあった。
ブログ・藤坂の梅田春日神社と妙見堂:http://sasayamaguide.blog.fc2.com/blog-entry-362.html
もちろん素人のことで良くはわからないが・・・
昔は【神】として山の上の大きな巨石などを信仰していた。
そして、神殿は、仏教伝来以降に関係があるのではないかと思う。
おそらく、それまでは特に建物はなかったのでは・・・
むしろ、ムラの人々が集まる場所だったでは・・・・
この「梅田春日神社」が北の現京都府からの民族の移動というか広がりを示すものだと・・・
奥田楽々斎氏は「多紀郷土史考・上巻86頁」でそのようなことを書かれている。
この小原の南には「櫛石窓神社」があり、その勢力圏内であった事も間違いないと思われる。
そのため、これより南には「梅田春日神社」がないのはそのためかなと・・・・
又ひとつ、この神社前に大きな石燈籠があった。
この北、小原の大日堂の前にも同様な燈籠があり、昔の通行の助けとなったのだろうか。
草山でも、こうした燈籠を見かけた。



----07/18 草山で(崩れていたが・・・・)
